人気の血圧管理アプリを4つご紹介します!
近年、ジムを初めとしたジョギングやウォーキングといったスポーツなど、健康管理や健康増進を心がけるという意識が向上していますよね。
日常生活の中で自分の健康を管理する時に、体重・体温とともに、自分で簡単に計測できる身体の指針の一つとして血圧があります。
血圧というものは人間の身体の状態を図る上で、大事な目安の一つとなっている事は皆様もご存知の事と思います。
そんな血圧ですが、アプリによって日々の血圧管理を行えるものがあるのをご存知でしょうか。
グラフ化を自動的に行ってくれる機能や、目標の設定、計測値の血圧状態の判定、平均値の自動計算、数値のグラフ化など、アプリで血圧管理をする事で、視覚的にも直感で状態を確認しやすい便利なアプリが数多くあります。
ここではそうした便利な血圧管理アプリについてご紹介したいと思います。
■ 血圧のーと
シンプル設計
基本的には朝と晩の血圧のデータを入力するだけ。
面倒くさがりな人でも気軽に続けることができそうですね。
記録項目は自由にカスタマイズ
血圧以外の情報も記録したいという方は、記録項目を必要に応じて追加できます。
血圧以外に記録できる情報は、体重・脈拍・心拍数・服薬情報…などさまざまです。
データ表示方法は3通り
記録したバイタル情報は、一覧表示・カレンダー表示・グラフ表示で確認できます。
平均値自動計算
朝晩ごとに複数回血圧測定をした場合は、その時の平均値を自動で算出してくれます。
血圧目標設定
血圧の目標値を設定し、その測定値を超えた場合はグラフで赤色に表示されます。
データ送信
記録したデータはPCや他の端末にメールで送信することができます。
アプリのダウンロードはこちらから
■ 血圧ノート - 血圧変化をスマホで記録!グラフ化も簡単-
オムロン提携アプリ
ヘルスケア機器で有名なあのオムロンと提携したアプリです。
オムロンとの提携による信頼性の高いデータ分析のノウハウのもと、健康管理に役立つさまざまな機能を備えています。
記録項目いろいろ
血圧以外に記録できる情報は、体重・脈拍・心拍数・服薬情報…などさまざまあります。
見やすいカレンダーとグラフ
記録したデータはカレンダーとグラフで確認することができます。
カレンダーには「高血圧」「正常血圧」「服薬」などのアイコン表示機能があり、一目でその日その月の状態を確認できます。
家族で一緒に使える
「家族リスト」機能を使って複数人分のデータを記録・管理することができます。
ヘルスケア情報をチェック
「血圧ひろば」で自分以外のアプリユーザーとヘルスケアについて情報交換したり情報を閲覧したりできます。
データ送信
記録したデータはPCや他の端末にメールで送信することができます。
アプリのダウンロードはこちらから
アプリの使い方・詳細はこちら
■ 血圧計&高血圧管理
簡単シンプル
血圧の記録に限定したシンプルで簡単な記録アプリです。
デザインも見やすく使いやすいのが魅力です。
血圧領域を自動計算
記録した血圧の収縮期・拡張期・脈拍をもとに「低血圧」〜「2期高血圧」の5段階で血圧領域を自動で判定してくれます。
グラフ・カレンダーでも血圧領域を確認
記録したデータはグラフ表示にもカレンダー表示にもできます。
グラフ表示では、記録した血圧の数値グラフとその月(週)の血圧領域がそれぞれ何%の割合だったかを示すグラフが表示されます。
カレンダー表示では、血圧領域のアイコンカラーで日付が着色されるので、どの日がどの血圧領域だったか一目でわかります。
タグを作成できる
測定した血圧を記録する際に、自由な内容のタグを作成してつけることができます。
例えば、「右腕で測定」「前日に飲酒」「緊張していた」など、そのときの状態などを予備情報として記録できます。
記録データは簡単に検索
過去に記録した血圧データの中から特定のデータを探したいときは、タグや日づけ、血圧領域などの検索ジャンルから簡単に探し出すことができます。
データ送信
記録したデータはPCや他の端末にメールで送信することができます。
アプリのダウンロードはこちらから
■ スマートe-SMBP - 血圧 β版
記録項目いろいろ
血圧・血糖値・体重・服薬・食事などの情報が記録できます。
食事の記録では実際に食べたものの写真を載せることができ、献立記録としても役立ちます。
歩数計機能
ウィジェットで歩数測定を行うこともできます。
3つのグラフ表示
ホーム画面のグラフでは前回測定値と朝晩ごとの7日間平均値を表示してくれます。
デイリーグラフでは食事の時間と内容・エネルギー摂取量・運動量・起床就寝時間などが複合的に見やすく表示されます。
血圧グラフでは7日間の体重・脈拍・最低血圧・最高血圧の動きが確認できます。
測定機器と接続可能
特定の血圧計・体重計・血糖測定器と、BluetoothもしくはUSBケーブルで接続することができます。
もちろん、接続対応の機器を持っていなくても測定情報は手動で記録できるので、アプリ自体は十分便利に利用できます。
PDF作成
血圧データは血圧手帳の形式でPDFファイルにすることができます。
e-SMBGで管理
このアプリは糖尿病管理サイトのe-SMBGと連携させることができます。
アプリで記録したデータをe-SMBGのクラウドでも管理することができるのでバックアップの面でも便利です。